鶴竜が石原さとみ似？とかいってる場合じゃない！画像

横綱・鶴竜が石原さとみに似てるとか
似てないとか、比較画像なんかで
一時、盛り上がってましたけど・・・


今の鶴竜は、そんなこと言ってる場合じゃない
ヤバイ事態になってますね。


http://anaikaname.exblog.jp/14919669より引用


横綱として臨んだ、大相撲夏場所。
結果は、９勝６敗でした。


通常、横綱は３敗までが限界といわれています。


まあ、ここ１０年ほどで
日本人横綱が少なくなり、

外国出身の力士で
三役を占めるようになってからは

横綱・大関は負けが多くなったら
休場という慣例はなくなる傾向にあります。


それでも、今回の鶴竜は
横綱としては、異例の６敗。

しかも、場所中では格下相手に
立会いで変化して、ブーイングを浴びました。

もちろん、鶴竜自身もブーイングを覚悟で
変化したのでした。

それほど、鶴竜は追い詰められていたのです。
横綱の重責に。


横綱は、「心・技・体」全てを兼ね備えた
完璧な存在でなければならない・・・。


それは、わかります。
子供の頃から、見てきた横綱は
勝って当たり前。

負け＝引退

という暗黙のルールの中で、半端ない強さでした。


でも、その裏で
一時的に調子を崩しただけの
才能ある力士が消えていったのも事実です。


個人的には、横綱・鶴竜は
本当に良くがんばっていると思います。


http://mainichi.jp/sports/news/20140224k0000e050153000c.htmlより引用


横綱の重責に本来の力が出せていないだけだと思います。

もう少し、余裕を持たせて
やってもいいんじゃないかと思いますね。

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タグ：鶴竜 石原さとみ